矯正歯科治療の種類
医療法人 祐歯会 とがし歯科第2医院で取り扱う矯正装置
医療法人 祐歯会 とがし歯科第2医院では、さまざまな矯正装置を取り扱っています。
患者さんのご要望や症例に合わせてぴったりの装置をご提案し、効果を最大限に引き出す治療を行います。
見た目が気になる方にも、治療費をなるべく抑えたい方にも、お子様の矯正治療にも、さまざまなケースに対応可能。詳細はご相談や診断のときにしっかりご説明しますので、まずはそれぞれの装置のメリット・デメリットをご覧ください。
1.審美ブラケット矯正~治療費と見た目のバランスに優れた装置~
【メリット】
·半透明なセラミック・ジルコニア製の装置のため、メタル矯正に比べて目立ちにくい。·ホワイトワイヤーを利用することができ、さらに目立ちにくい。
【デメリット】
- メタル矯正に比べて、装置料が高い。
2.メタル矯正~もっともポピュラーな装置~
【メリット】
- 装置料が安い。
- 薄くて丈夫で壊れにくい。
【デメリット】
- 歯の表面に金属装置を装着するため目立つ。
3.マウスピース矯正歯科装置(インビザライン)~抜歯不要な患者さんにおすすめ~
【メリット】
- 透明なマウスピースを使うため目立ちにくい。
- 固定式装置にある不快感がない。
- 食事のときなどに取り外すことができる。
【デメリット】
- 1日20時間前後は装着しないと治療効果が出にくい。
4.リンガルアーチ~子供の歯の矯正に
【メリット】
- 子供の数本の歯の移動に利用できる。
- 裏側に装着するので、見えにくい。
【デメリット】
- 歯を押すなどの簡単な動きのみにしか利用しにくい。
5.機能的顎矯正装置(FKO)~子供の顎の不調和改善のために
【メリット】
- 子供の顎の不調和矯正に最適。
マウスピース矯正歯科装置(インビザライン)取り外しできる矯正装具
マウスピース矯正歯科装置(インビザライン)とは、透明なプレートで歯を少しずつ動かし、不正咬合を治す矯正装置です。
従来の固定式装置に比べて
自分でつけはずしができる
透明で目立ちにくい
食べたいものが食べられる
等の利点があります。
マウスピース矯正歯科装置(インビザライン)は歯型の型取りをし、アメリカに空輸します。
そこで歯型はコンピュータ化され、現在の状態、治療後の状態が作られます。
ドクターとインターネットで治療内容などをやりとりし、患者さん個々のプレートが最終段階まですべて作られます。
プレートは2週間毎に新しいプレートに交換します。
非抜歯症例で20~30個、抜歯症例で40~50個のプレートを使用します。
1個のプレートで歯が動く量は0.25mm以下です。
ゆっくりした速度で最終的なきれいな歯並びまで動かします。
診療時間
当院では患者様をお待たせすることの無いよう、予約制をとらせていただいています。